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執筆者の写真妄想フォレスト ほきあ

2021年の妄想フォレスト 総括



ご無沙汰しております。

妄想フォレスト主宰のほきあです。


何だかんだ色んな事をしてたら年末になってしまっておりました。

まずは今年、制作で様々お世話になりましたクリエイター、タレントの皆様、妄想フォレストの作品を注目していただいた皆様に、多大なるお力添えいただいたこと、感謝申し上げます。

また妄想フォレストの仲間として、制作、運営面で協力してくださった、じゅんむら君、TJさん、まる君の3名にも感謝です。



本年は2020年は新規プロジェクトをはじめ、コラボ、自主制作、ご依頼、と振り返れば色々なことが出来たなと感じております。


新規プロジェクト「Project Natsu」は妄想フォレスト初のオリジナルプロジェクトで、シンガーのプロデュースに挑戦してまいりました。4月にオリジナル曲(ワンコーラス)、そこからほぼ毎週のペースで弾き語り動画、数曲フルコーラスの歌ってみたをリリースさせていただきました。

始めた当初は、Natsu本人も、ほきあ自身も手探りなところがありましたが、やはり定期的かつ頻繁に収録→編集→動画→リリースを繰り返すことにより、技術的に徐々に力を付けられたのではないかと思います。ある程度実践が積み重ねられた来年2022年には、新たな展開が出来ればと思います。


コラボについては、2月に式部めぐりさんとの「フラレガイガール」cover、10月にsumeshiii a.k.a. バーチャルお寿司さんとご本人曲「いつか回らない寿司屋で」アコステアレンジと2つのコラボをさせていただきました。

昨年からも大手事務所以外の実力派VTuberさんの配信や特に音楽活動を様々覗かせていただいておりますが、その中でも素晴らしい魅力をお持ちな方とよりご本人の魅力を創出すべくコラボできればと思い企画をしているのですが、今年コラボさせていただいたお二方ともお忙しいところ素晴らしいパフォーマンスをいただいて、良い作品が出来たなと考えております。

まだまだ沢山魅力的なタレントさんがいらっしゃるので、来年も引き続き企画できればと思います。


自主制作については、昨年に引き続きVTuberさん楽曲のアコステアレンジを3つ制作しました。1月に燦鳥ノムさんの「Life is tasty」、8月に有閑喫茶あにまーれさんの「Cantare!」そして本日リリースしましたホロライブアルバムbouquetより「至上主義アドトラック」です。

昨年よりペースも数も少なく、もうちょっと出来ればと思っているのが正直な感想です。

来年はもう少しテンポよくリリース出来ればと思っています。また、我が家に新しい電子ドラムも導入したのでそういう新しい機材や楽器も取り入れていければと思います。


そしてご依頼。

私にとって夢でもあったホロライブプロダクション様のLIVE音楽の制作に携わらせていただいたことが今年の何よりも大きい成果でした。6月にホロライブ4期生角巻わためさん「やさしい気持ち」、10月にホロスターズ1期生奏手イヅルさん「あの夏のいつかは」「歌うたいのバラッド」と3曲を妄想フォレストにて制作させていただきました。

LIVE inst制作は妄想フォレストとして2021年より初めてお引き受けを開始したもので、その年にかねてからファンでもありクオリティの高さに憧れすら感じていたホロライブの音楽に携わらせていただいたことは良い経験になりました。これについては妄想フォレストパートナーのTJさんに多大なるご協力なしにはできないことでしたので、本当に強い方をパートナーにお迎え出来て良かったなと強く感じているところです。


また、年末には昨年末にプロデュース提携を発表した鷲見つかささんの天球アコステアレンジの歌ってみたも何とか本年中に公開の運びとなりました。来年はもっと様々ご支援をさせていただければと思っています。

さらにはアコースティックギター奏者のhisaさんのVTuber楽曲をアコステアレンジする企画「V-Unplugged」にもカホン演奏やアートワーク提供をさせていただきました。

LIVE inst制作ではないご依頼も手掛けられたことは非常に有難いことと思っています。


まだリリース前のinst制作がありますので、引き続き妄想フォレストの携わっているLIVEにもご注目いただくのと同時に、来年もホロライブプロダクション様のみならずinst制作のご依頼を広くお受けしたいと思います。



ここまで成果を振り返ってきましたが、ここからは少々反省点をば。

2021年初頭に「これをやりたい!」と宣言したことが今年は実はあんまり出来ていないというのが実態です。特に「タレントさんをお呼びした音楽企画」「オリジナル曲の制作」「音楽制作以外の活動」ここらへんが全くできておりませんでした。

有難いことにタレントさんの活動にエンゲージする形の制作は出来たのですが、よく考えてみたら「あれ…自分のオリジナルな制作が出来ていない…?」といった感じです。

既存曲を扱うことがほとんどだったためアレンジ力や再現力みたいなのは身に付いた感覚ですが。。。


クリエイターたるもの、やはり自分が自分であるためには「自分オリジナルなもの」を作り出す必要があるのではないかと感じております。少なからず自分はそうです。それはアレンジとか再現とかとはまた違う頭の働かし方になのですが、それをこの1年あまりやってこなかったため、昨年オリジナル曲2曲


を書き下ろすために使った脳のその部分の稼働率が低くなんだかホコリを被ってしま


っているような感覚にあります。


だからこそ来年は、2021年に培った技術や発想力などを動員しつつ、よりオリジナル創作に力を入れていきたいと考えています。自分はどのような作品を作るクリエイターなのか、オリジナル作品を生み出しつつ見つめ直していければと思います。出来れば一人ではなく、他のクリエイターさんタレントさんを巻き込んで何かできればと思っています。




様々書いてきたのですが、

また来年も、2021年並、それ以上のものをクリエイトしていくためには、引き続き皆様のお力添えが必要であることは変わりません。

当方としても、まだまだ不足している点が多々ありますが、引き続きお付き合い、ご声援のほど頂けますと幸いです。やはり一人じゃ難しいので、、、、



今年は例年以上に寒い日が多いという予報ですので、

皆様もお身体ご自愛いただき、良い年をお迎えいただければと思います。



今年も大変お世話になりました。

また2022年も妄想フォレストをどうぞ宜


しくお願い致します。



ほきあ








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